2016年6月18日土曜日
CONTINUUM ORGANIC+THE HANDWORKS
今年も CONTINUUMさんの展示が始まりました
毎年この時期に展示をして頂いていて、今回で三回目となりました
今日は梅雨の晴れ間で とっても暑い一日でしたねー
Tシャツの季節ですよー
お気に入りのオーガニックTシャツを探しに皆さま是非お越し下さーい
6月26日までです
25日,26日はCOMTINUUMさん在廊されます
2016年6月6日月曜日
タネヲマク
5日の日曜日は奈良で「森の集い」のオーガニックマーケットにて出店でした
雨の予報の通り、雨でした
caoさんが手伝ってくれたので、なんとか荷物を運ぶことができました
だけど会場の春日野園地に着いた時には
もう一仕事終えたくらいにクタクタでした...
まだ雨も風もきつくって
どうなることやら...
と思っていましたがお昼くらいから
だんだん晴れるにしたがって
来場される方も増えてきて
なんとか無事に過ごすことが出来ました
「森の集い」の活動に以前からあこがれのような気持ちがありました
今回集まった方々 あたりまえに皆 まっとうに 優しく 思いやりを持った方しかいませんでした
おとなりのブースだった けせら畑さんも雨があたらないようにテントのカバーをつなげて下さったり
片付けのときには、電車で帰る私たちのゴミまで引き取って下さったり
最初から最後まで、すっかりお世話になってしまいました
もう片方のお隣のエビフライ屋さんのお兄さんも
突風にテントが飛ばされないようにと
黙々と慣れた手つきで重しにロープをくくりつけてくれていました
みんなそれがあたりまえの事のように
人のこととか自分のこととか関係なく
出来ることだから、ただしているというスタンスで
こんな人たちしかいない世の中だったなら
これが「森の集い」なんだ
このあたりまえが、もしも全ての世界にあれば
もしかしたら、今抱えている世の中の憂い
貧しさや見えない力による圧力なんかはなくなってしまうんじゃないかな
だけど現実は少しく違っているんだろうな
今回お世話になったみくり食堂さんもばんちゃんもcaoさんも
そのほか会場にいらした方々
温かい思いやりに満ちた人たち
周りにはこんな人しかいないけれど
これは幸運なことなんだろう きっと
神戸に帰りついて
caoさんとクタクタになった身体を癒すべく
美味しいもの食べて解散しました
次の日、買って帰った「森の集い」が発行している「タネヲマク」の第二集を
電車の中で読みました
扉の言葉ですでに泣いてしまった
駅の階段を降りながらも出てくる涙をふきながら
「あー自分は何も出来ていないなー」
と、ひとり生きていくだけで精一杯な自分が情けなく
まじめでひたむきな方々の言葉に心打たれるばかりでした
「タネヲマク」
ひなびにも置いていますので
少しでもたくさんの方に見ていただきたいです
第一集も とても美しいと思いましたが
第二集もまた美しかったです
今回、久しぶりの奈良でした
会場の春日野園地は世界遺産だそうです
広い広い芝生
真上にも開けた空がずっと続いている
そういう場所でした
気持ちいい風をうけながら過ごした時間を
会場で会えた人たちみんなをいつまでも忘れないでいたいなぁ
雨の予報の通り、雨でした
caoさんが手伝ってくれたので、なんとか荷物を運ぶことができました
だけど会場の春日野園地に着いた時には
もう一仕事終えたくらいにクタクタでした...
まだ雨も風もきつくって
どうなることやら...
と思っていましたがお昼くらいから
だんだん晴れるにしたがって
来場される方も増えてきて
なんとか無事に過ごすことが出来ました
「森の集い」の活動に以前からあこがれのような気持ちがありました
今回集まった方々 あたりまえに皆 まっとうに 優しく 思いやりを持った方しかいませんでした
おとなりのブースだった けせら畑さんも雨があたらないようにテントのカバーをつなげて下さったり
片付けのときには、電車で帰る私たちのゴミまで引き取って下さったり
最初から最後まで、すっかりお世話になってしまいました
もう片方のお隣のエビフライ屋さんのお兄さんも
突風にテントが飛ばされないようにと
黙々と慣れた手つきで重しにロープをくくりつけてくれていました
みんなそれがあたりまえの事のように
人のこととか自分のこととか関係なく
出来ることだから、ただしているというスタンスで
こんな人たちしかいない世の中だったなら
これが「森の集い」なんだ
このあたりまえが、もしも全ての世界にあれば
もしかしたら、今抱えている世の中の憂い
貧しさや見えない力による圧力なんかはなくなってしまうんじゃないかな
だけど現実は少しく違っているんだろうな
今回お世話になったみくり食堂さんもばんちゃんもcaoさんも
そのほか会場にいらした方々
温かい思いやりに満ちた人たち
周りにはこんな人しかいないけれど
これは幸運なことなんだろう きっと
神戸に帰りついて
caoさんとクタクタになった身体を癒すべく
美味しいもの食べて解散しました
次の日、買って帰った「森の集い」が発行している「タネヲマク」の第二集を
電車の中で読みました
扉の言葉ですでに泣いてしまった
駅の階段を降りながらも出てくる涙をふきながら
「あー自分は何も出来ていないなー」
と、ひとり生きていくだけで精一杯な自分が情けなく
まじめでひたむきな方々の言葉に心打たれるばかりでした
「タネヲマク」
ひなびにも置いていますので
少しでもたくさんの方に見ていただきたいです
第一集も とても美しいと思いましたが
第二集もまた美しかったです
今回、久しぶりの奈良でした
会場の春日野園地は世界遺産だそうです
広い広い芝生
真上にも開けた空がずっと続いている
そういう場所でした
気持ちいい風をうけながら過ごした時間を
会場で会えた人たちみんなをいつまでも忘れないでいたいなぁ